タイツワールドというサイトを知っていますか?タイツワールドとはヤフーカテゴリーにまで登録されている超人気サイトです。
街でよく見かけるビビットなカラータイツが妙に気になってネットで検索してタイツワールドのことを知りました。
そして、ボクにとってタイツワールドは非常に興味をそそられるサイトであり、タイツワールドを見ていたら自分自身のなかにあるタイツに対するフェチシズムを確信したのです。
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タイツワールドを知ってから、自分自身のタイツに対する性的倒錯に気付いたボクは、フェチシズムとは何かをウィキペディアで調べてみました。
すると「心理学では性的倒錯の一つのあり方で、物品や生き物、人体の一部などに性的に引き寄せられ、性的魅惑を感じるものを言う。性的フェティシズムは誰もが持つ性的嗜好であるが、極端な場合は、性的倒錯や変態性欲の範疇に入る。(※wikiより引用)」とありました。
ここで特に注目したいのが“誰もが持つ性的嗜好”の一文です。「自分は変態?」と考える前に、フェチシズムは誰にでもあるということです。
タイツワールドは鑑賞派フェチシズムに属します。
フェチシズムには大きく分けて鑑賞派と実践派の二種類があり、それぞれ別の性趣向があるそうです。鑑賞派とは性対象の人や物を鑑賞する事で性的欲求を満足させる人であり、まさにタイツワールドは、この趣向に属します。
また、実践派とは自分自身でフェチシズムの対象となる物を用いて、性的欲求を満足させる人で、タイツフェチであれば、自分自身がタイツを着用するなどをして性的欲求を満足させる事になるそうです。
このような視点から見ると、自分はタイツワールドと同じく鑑賞派に属するものであり、自身でタイツを履くような実践派に比べれば、まだまだ変態性は低いのかな?と思ったりします。ただし、まだまだフェチシズム自体は市民権を獲得してはいないように思います。
「ボクはタイツフェチだ!」と胸を張って言える日が来るまで、タイツワールドのサイトが存続していくように応援しています。